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2015年7月出産予定でしたが、少し早まり、6月に無事出産しました。東京→九州の実家に里帰り中。

妊婦健康診査受診票・償還払い

妊婦健康診査受診票は、市や区から発行してもらえる受診票です。
全14回分で、受診票に記載されている検査項目については
費用を公費負担してもらえます。
(受診票に記載されていない検査を実施する場合は、自己負担です。)

病院で診察前に受診票を提出すると、支払いは自己負担分のみになります。

東京の病院で里帰り出産のことを相談したとき、
「妊婦健康診査受診票が利用できないかもしれないので、事前に転院先の病院に問い合わせておいてね」
という連絡をもらったので問い合わせたところ、
やっぱり転院先では利用できないとのこと。

ただし、残りの受診票がすべて無駄になるわけではありません。
このようなパターンの場合、
受診票を受け取った市や区から検診費用の一部を助成してもらえます。

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入院時に必要なものを準備する

妊娠9ヶ月の終わり頃(35週)までには、
入院のために必要なものをそろえておく必要があります。

病院によって、用意してもらえるもの・自分で準備するものに差があるようですが、
わたしの場合は5日間の入院のために次のものを揃えるように指示されました。

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2015年出産予定の芸能人

自分が妊娠していることもあって、
妊娠を公表する芸能人の方のニュースを見ると「ピク!」っと反応してしまいます。

自分と年齢が近かったり、第1子の出産だったりすると
経過は無事かな…とか人事ではない気持ちになります。
ちょっと出産予定月ごとにリストアップしてみました。

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出産手当金

わたしはこれまで会社員として仕事をしていましたが、
出産のために会社を休職する状態になるため、
この間は収入がない状態になってしまいます。

産前産後休業中に支給を受けることができる「出産手当金」について調べてみました。

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育児休業給付金

出産に関する制度や給付金については、知らないことばかりです。> <
少しずつ勉強して、メモしていきたいと思います。

育児休業中に支給を受けることができる「育児休業給付金」について調べてみました。

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母親学級

仕事との兼ね合いで東京では母親学級に参加できなかったので、
実家近くの産婦人科で開催される母親学級に参加しました。
教室には35人くらい、妊婦さんがいっぱい!
テンションがあがります。

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腹帯を使うかどうか

腹帯って、妊婦さんならみんなが使うアイテムと思っていましたが、
実は日本独特の文化のようですね。
お腹を冷やさないように、あかちゃんに意識が向くように、
衝撃を緩和するように、と着用するもので、
帯状のものや腹巻きタイプのもの、ガードルっぽいものなど種類もいろいろです。

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お世話になる病院を検討する

東京から九州の実家へ里帰りして出産するため、
病院決めも東京で通院する病院から実家近くの病院へ転院することが前提でした。

病院決めのときに考えたことをちょっと振り返ってみます。

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飛行機で実家へ移動

一般的に妊娠後期(28週以降)の妊婦さんの飛行機移動は控えたほうがよいようですが、わたしの里帰りには飛行機必須。
利用する航空会社のHPで事前に妊娠中の利用条件を確認し、
会社の都合やゴールデンウィークとの兼ね合いで、
31週目のタイミングで飛行機を利用して移動することにしました。
(出産予定日より28日以内の移動の場合は、搭乗するために診断書が必要な場合が多いようです。)

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