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2015年7月出産予定でしたが、少し早まり、6月に無事出産しました。東京→九州の実家に里帰り中。

転院する

里帰り出産の場合は、実家への帰省に伴い病院の転院が必要になります。
転院の手続きは次のような感じで進めました。

東京の病院で里帰り出産の希望を伝える

初回の通院時に、先生に里帰り出産を希望することを伝えました。
合わせて転院前は何週まで通院できるかを確認。
里帰りする場合は、31週ごろまで通院OKとのことでした。

実家近くの病院に転院の希望を伝える

里帰り出産を受け入れてもらえるか、いつから通院すればよいかを電話で確認しました。
出産予定日の2ヶ月前ごろから検診に通えるのであれば分娩できるとのことでした。
転院前の事前通院なども特に必要ないことを確認。
(この辺りの問い合わせは10週目頃にやりました。)

転院する時期を決める

各病院で診てもらえる時期や、仕事はいつから休職するか、
飛行機での移動にムリがない時期か、
などを加味して転院する時期を検討しました。

最終的には、30週目まで東京の病院で検診をお願いして、
31週目のタイミングで九州の実家へ移動し、実家近くの病院へ転院しました。

東京の病院で紹介状を書いてもらう

転院するには、転院前の病院から転院後の病院へ紹介状を書いてもらう必要があります。
紹介状は東京の病院の最後の検診の日に書いてもらうよう事前にお願いしました。
ちなみに紹介状は書いてもらうのに4,000円かかりました。

実家近くの病院に紹介状を提出する

紹介状、保険証、母子手帳を持って、新しい病院へ。
これまでの経過には特に問題もなかったため、軽くこれまでの様子を先生にお話しておしまいでした。

ちなみに転院後は妊婦健康診査受診票をそのまま利用することができないため、
検診代は毎回自己負担になります。
東京に戻って償還払いの申請をすると、妊婦健診費用の一部が戻ってくる予定です。
償還払いについても、いつ、どういう手続きが必要なのか調べておかなくちゃ!