胎動カウント
胎動カウントって、カウントのルールがあいまいで、
自分がやっているやり方で良いのかいまいち自信が持てません。
胎動を感じ始めた頃に「たまカウンタ」というアプリをダウンロードして
何度かカウントしてみましたが、
時間がかかりすぎたり途中で動かなくなっちゃったりして、
「よくわかんないな…」と測定をやめていました。
が、妊娠後期になるとあかちゃんが元気かどうかを確認する方法として、
病院から胎動カウントのグラフを作成するよう指導されます。
しかも「10回胎動カウント法」に加えて、「60分法」もやってください、とのこと。
「10回胎動カウント法」と「60分法」について、聞いたお話をメモしておきます。
10回胎動カウント法
よく使われる胎動カウントのやりかたで、
あかちゃんが10回動くのに何分かかるかを測定します。
横になってゆっくりした状態で胎動を待ち、大きい動きをカウントしていきます。
(大きい動きに伴う手足の小さい動きは個別にカウントせず、1回とします。)
次のような場合は、病院に連絡するように、とのことでした。
- 10回動くのに30分以上かかる日が2・3日続く
- 10回動くのに60分以上かかる
わたしの場合は、いまのところ10分弱くらいで終わります。
5回くらいで動かなくなるときがあるので、そういうときは一旦あきらめて、
また動き始めたときに1からカウントするようにしています。
カウントするときは「たまカウンタ」が便利なので引き続き利用しています。
60分法
あかちゃんが60分間で何回動くかを測定します。
これも横になってゆっくりした状態で胎動を待ち、
大きい動きをカウントしていきます。
カウントに60分間必要なので、けっこう大変です。
10回胎動カウントをお昼にやったら、60分法の測定は夜、という感じで、
2つの測定時間は離すようにしてください、とのことでした。
10回胎動カウント法のグラフが上昇し、60分法のグラフの下降傾向が続いたら、
病院への連絡・通院をしたほうがよいとのこと。
60分間はなかなか長いので、わたしはテレビを見ながらとか、
PCで作業をしながらカウントしています。
横にはならず、座椅子に座った状態でカウントしてることが多いです。
たぶん何回かカウントしそびれてると思います…。
が、10回胎動カウントのように簡単にやり直しはできないので、
慎重に、できるだけ集中してカウントするように心がけています。
胎動はあかちゃんの安否確認として重要な情報なので、
毎日測定して、あかちゃんが元気なことを確認してあげたいと思います。^ ^