ymk blog

2015年7月出産予定でしたが、少し早まり、6月に無事出産しました。東京→九州の実家に里帰り中。

立会い出産

陣痛・分娩のとき、身内の誰かに立会ってもらうか。
立会ってもらうなら誰にお願いしたいか。

最近は立会い出産が増えているようですが、
実際はどんな感じなんでしょうか…?

立会い出産の体験談をネット検索すると、
「よかった派」と「後悔した派」がはっきり分かれるようです。

「後悔した派」の主な理由は、
分娩室で旦那さんが具合悪くなってしまったり、
思うようなサポートをしてくれないことで集中できず邪魔になったり、
望んでない人(旦那さんのお義母さんなど)に立会われたり…

わたしの友人のひとりも立会いはやらなかったとのこと。
頼れる馴染みの助産師さんにサポートしてもらって、
安心&集中して産めてよかったと言っていました。

わたしの場合は、
ダンナさんが自ら立会いを希望してくれているのと、
自分自身にもさほど抵抗がないため、
ダンナさんには立会ってもらおうと思っています。
自分の家族はちょっと抵抗あるのでパス…
病院にも上記の希望を伝えています。

ただ、とある日の電話でダンナさんに、
「ちゃんとヒッヒッフーっていうから!」
と言われて、
「まずい。> <」
と感じました。

通院している病院がソフロロジーを取り扱っていることもあり、
分娩時の呼吸法はソフロロジー式になる予定です。
「ヒッヒッフー」はまずい。> <
とりあえず、ラマーズ法の出産ではないことと、
ソフロロジー式の分娩では
寄り添ってもらうのがメインになりそうなことを伝えました。
(呼吸を誘導してもらうような役割はないことを理解してもらいました。)

呼吸法の件はもちろんですが、その他にも
陣痛が来た時に何をして欲しいか、何をして欲しくないかを考えたり、
自分がどう過ごしたいかを具体的にイメージしておくと、
それを事前に立会う人に伝えることができるので良いと思います。

また、陣痛が何時間くらい続くものなのか、
どのように進行するのか、
分娩のときに起こりうる様々な緊急事態なども調べて、
「こんなことも起こりうるんだ」ということを立会う人に伝えておけば、
その人も心の準備ができてくると思います。

わたしは合わせて、
最悪の場合は無理せず、分娩に立会わなくてもいいよ、
と伝えておこうと思います。
(旦那さんが無理して立会うパターンは一番不幸な結果になりそうなので…)

やっぱり何事も準備が重要。
事前に勉強して、辛い思いをする人がいないようにしなければ。^ ^